パソコンの電源がつかない、起動しない原因
パソコンの電源がつかない、起動しないその原因を知りたい方に。
この間まで、電源がついたのにつかなくなった、起動しなくなった。
電源が全く入らない場合は、部品的にどこか異常があることが多いです。
データ自体を保存しているハードディスクは問題ない場合が多いです。
電源が全く入らない場合は、電気がパソコン全体に十分まわっていないことがあり、コンセントが抜けていたり、バッテリーが壊れていたり断線していたりするからです。
ほかにも、基板の回路が一部破損していたり、基板を守るためのヒューズが切れている。メモリという部品に帯電している場合があるので難しいです。
自分で試す際のやり方
ノートパソコンの場合、バッテリーを取り外し、USBなど繋がっているものは全て外して5~10分放置してください。
デスクトップパソコンの場合、コンセントを抜いて、同じように5~10分ほど放置します。
一体型パソコンの場合も同様です。
バッテリーを取り外し、USBなど繋がっているものは全て外して5~10分放置し、電源ボタンを押してください。
それが終わると、コンセントやバッテリーを繋ぎ起動して、試してください。これで起動しない場合は、分解するか、故障していることがあります。