パソコンの画面から出る青色の光「ブルーライト」とは
パソコンの画面が見にくいと思ったら、ディスプレイの色の調整が適切ではなく画面の色合いが不自然になることがあるんですね。
ディスプレイは出荷時に色の調整が行われ、自分で設定を変更したり、ノートパソコンを別のディスプレイにつないで使ったりすることで設定が変更されたりと、色合いがおかしくなることも。
パソコンの画面が見にくいままの状態で使うと、目が疲れてしまいます。
パソコンの画面から出る青色の光のことを「ブルーライト」といいます。
波長が短くて、強いエネルギーを持っている光が紫外線で、ブルーライトは目に見えますが、紫外線の次に強いエネルギーを持っている光を指します。
パソコンやスマートフォンにはLEDが使われていて、
このLEDからは多くのブルーライトが放射されており、長時間ブルーライトを見続けることで、目の疲労や肩こりの原因になったり、体内時計を狂わせたりします。
なので、ブルーライトを浴びすぎないようにしましょう。