パソコンのウイルス対策を始める
ウイルスに感染しないためにすること。
ウイルス対策をしないとどうなるのかというと、あなたの個人情報が他人に知られてしまいます。
では、ウイルスに感染しないための対策について紹介します。
対策方法
一般的には、コンピューターウイルスの感染予防にはウイルス対策ソフトを使用します。
これはウイルスの侵入からパソコンを守り、ウイルスを退治したり、ウイルスに感染していないかどうかを確認するための機能が含まれています。
パソコンの種類によっては、初めからウイルス対策ソフトの体験版がインストールされています。
体験版では、一定期間経過後、有償で契約を更新しないと最新の状態を保つことはできません。
事前にインターネット回線業者(プロバイダー)のご契約をしている場合、有償もしくは無償でウイルス対策ソフトが提供されている場合もあります。
Windowsの場合、Windows Update(ウィンドウズアップデート)という機能が搭載されています。
Windows Updateを行うやり方「Windows8の場合」
これは、Windows Updateを行うことで、使用しているパソコンに入っているWindowsを常に最新の状態に保つことができて、新しいコンピューターウイルスからパソコンを守ることができるというものです。
古い状態のままでパソコンを使い続けていると、新しいコンピューターウイルスが入り込んでしまう危険性があるので、Windows Updateは必ず行うようにして下さい。
これは覚えておいた方がいいというのが見に覚えのないメールの確認です。
登録していないところからのメールに添付されているファイルを開いてしまうと、ウイルスに感染してしまうケースが多いです。
また、メール本文内に記載されているアドレスをクリックしても感染してしまうことがあります。
不審なメールを開封したり、添付ファイルを開かなければ感染することはありません。
もし届いた場合は開かずに削除するようにして下さい。
ホームページ内にもウイルスがあります。
ホームページを開いたり、ホームページ内に貼られている画像などをクリックしただけで感染したりします。
所有者や知らないUSBメモリー、CD/DVDなども事前にウイルスチェックをしてから利用しないとこれらを介してウイルスに感染することがあるので、注意してください。