pc1304のブログ

このブログではパソコンでインターネットを楽しみたい方に向けて書いています。

パソコンのマウスの動きがおかしいと思った時は掃除してみよう

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あれっパソコンのマウスの動きがおかしいと思うことがあります。

 

勝手に反応したり、反応しないなどの不具合。もし、このような原因があれば自分でも解決できる方法があります。

 

マウスにも様々な種類がありますが、掃除をすることで対処することができます。

 

 

マウスには「光を使ったタイプ」と「ボールを使ったタイプ」の2種類 

 

 

光を使ったタイプのマウスは、「レーザー式マウス」と「光学式マウス」があり、マウスの底面から光を出して、センサーが反応するもの。

 

一方、ボールを使ったタイプのマウスには、トラックボールマウス」と「ボール式マウス」があり、ボールの回転を使って、センサーが反応します。

 


光を使ったマウスを掃除するには 

 

・除菌ウエットティッシュ(もしくは布)
・綿棒
・つまようじ
エアダスター

 

この4つの道具を使います。

 

 

マウスの反応が悪くなる、ということはレンズ部分が汚れているということなので、レンズ部分を慎重に掃除します。

 

エアダスターを使ってレンズ部分についた埃を吹き飛ばすと、比較的簡単に掃除できます。

 

次に、綿棒を使ってレンズ部分をきれいに吹くのですが、レンズ部分に指が触れないように気を付けて下さい。

 

指の皮脂がレンズに付着すると、またセンサーの反応が悪くなってしまうからです。

 

 
次に、マウスのボディを「除菌ウエットティッシュ」で、丁寧に拭きます。

 

パソコン作業中に食事をする人は、特に手の汚れや手垢がマウスに付着しやすいので、見えない汚れが付いている場合が多いです。

 

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さらに、クリックボタンやローラーと、マウス本体の隙間には溝があってここにもホコリやゴミが溜まっているので、つまようじでかき出して掃除します。

 

 
マウス底面のレンズ部分や、マウス本体の汚れがひどいときは、「中性洗剤」を使うと汚れが取れやすくなります。

 

レンズ部分に使用する場合、薄めた中性洗剤を綿棒に含ませて拭き上げます。洗剤がレンズに残らないように、乾いた綿棒でもう一度レンズ部を拭くようにする。

 

 

マウス本体の掃除をする際、除菌ウエットティッシュをOKですが、中性洗剤を使うというのもひとつの手です。

 

食べ物を触った後にマウスを使うと、油汚れが付着する可能性が高くなるので皮脂などの汚れも含めた油汚れは、油に強い中性洗剤を使うことで綺麗に落とすことが可能です。

 

布に中性洗剤を何滴か落として、水を含ませた後、固く絞ってマウスを拭きます。

 

マウスの裏も


マウスの底面を始め、マウス全体を掃除します。

 

マウス自体は手の汚れや手垢で、底面はデスクの上のホコリやゴミ、デスクに付いたペンのインクなどで汚れてしまうので、除菌ウエットティッシュや、中性洗剤と水を含ませて固く絞った布を使って、綺麗に拭きます。

 

クリックボタン部分の溝にはつまようじを入れ、ホコリをかき出し、マウス本体が綺麗になったら、マウスを分解してボールを取り出します。

 

マウスの底面にあるボール部分のふたを、左向きに回して開け、中のボールを取り出し、ローラー部分に付着した汚れを、布か綿棒でこすりながら落としマウスボールを掃除します。

 

 

マウスボールにはさまざまな汚れが付着しており、中性洗剤で水洗いして、マウスボールを掃除します。

 

中性洗剤を使って、付いた汚れをすべて落とし、よくすすいだら、乾いた布でボールを拭き、その後少し時間を置いて、完全に乾かします。

 

乾いたことを確認したら、ボールをマウスの中に戻し、ふたをして終わりです。

 

 

 

 

 

ASUS JAPAN、モバイルRyzenを採用した23.8型液晶ディスプレイ一体型デスクトップPC「ASUS M3400」シリーズを発表

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ASUS JAPANが、モバイルRyzenを採用した23.8型液晶ディスプレイ一体型デスクトップPC「ASUS M3400」シリーズを発表した。

 

 

その中でも、Ryzen 3搭載/WPS Office Standard Edition付属モデルの「M3400W-R35300EC」には、プロセッサとしてRyzen 3 5300U/Ryzen 7 5700Uを搭載。本格的なサウンドを楽しめる独自の“SonicMasterテクロジー”を採用。

 

 

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メモリは8GBと256GB SSDを、M3400W-R75700EC/同ECOはメモリ16GBと256GB SSD+1TB HDDを内蔵。ギガビット有線LAN、Wi-Fi 6無線LAN/Bluetooth 5.1も利用することができ、OSはWindows 10 Home 64bitとなる。

 

 

 

 

BТBのパソコンメーカー「STORM(ストーム)」の評判

BTOパソコン、カスタムPCのエキスパートカンパニー 株式会社アイティーシーが運営する「STORM(ストーム)」は、古くからあるBТBのパソコンメーカーですが、評判はどうだろうか?

 

 

 

購入者の評判はというと 

 

 

評判は良いいです。というのも、品質やカスタマイズの豊富さが好評なので、品質や配線のキレイさ、サポートの良さに対しての評判は変わらないようです。

 


最近になり、カスタマイズの幅を大きく縮小させたのが、カスタマイズの高さに関する評判は当てはまらないようです。

 

 

今は、ほとんどカスタマイズできないBTOになっていて、パーツブランドも選べなくなってしまいカスタマイズ項目に型番も記載されてません。

 

 

特に他社では取り扱っていないタイプの珍しいケースが選べるので、マウスコンピューターパソコン工房と同じような値段で本格的なカスタムBTOパソコンを手に入れることができます。

 

 

評判がいいのは

 

 

・とにかくサポートが丁寧であること 

コスパが良い

・納入先がすごい 

 

この3つです。

 

 
サポートに対する評判が良く、電話サポートも窓口の方が親切で、問題なく解決することができたとの声も。

 


修理に関しても安心できるメーカーで、コスパも良い。

 


ただ、高品質高価格で、最近、価格設定を大幅に下げてきました。

 


ブランドや型番の指定はできなくなりましたが、人気のあるメジャーブランドのパーツで組まれているので、格安BTOメーカーと同じような価格で高品質なBTOパソコンが購入出来て、好評です。


スクエニマイクロソフト国立天文台など法人への納入実績が凄く、東大や京大、慶応大学など学校法人へも納入しているので、安心感があると大人気です。

 

良くない点は、メールの反応が遅い。

 

メール問い合わせの反応が遅く、2~3日待たないと返ってこないとの声が。

 


急ぎの時は困りますよね。
 

 

価格が高いということ。


カスタマイズの自由度が高いが、価格に対する評判が良くない。


大幅な値下げをしてきましたのでコスパ抜群ですが、それを考えたら個人的には、利用してもいいかも。


パーツが細かく選べなくなったから。


フルカスタマイズ系からの思い切った方向転換でブランドが選べなくなり、以前利用していたユーザーからすると物足りないと感じ、不満の声が挙がっています。 

 

 

 

 

 

 

 

パソコンの解像度とは何か

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パソコンのディスプレイの画面には、画素、またはピクセルと呼ばれる点が縦横に無数に並び、それぞれのドットを点灯させることで画像などの表示を作り上げています。

 

そのため、画面の縦方向と横方向に並べることができるドットの数が多いほど、画像を緻密に表示できることになります。

 

ディスプレイには「解像度」というのがあってそのディスプレイの画面の中にどれだけ多くのドットが並んでいるかを示した数値が解像度です。

 

 

並んでいるドットが少ない(画像が粗い)ディプレイは解像度が「低い」といい、

多くのドットが並んでいる(画像が鮮明な)ディスプレイを解像度が「高い」といわれています。

 

最近だと、「フルHD」や「4K」、「8K」などがありますが、どれもディスプレイの解像度に関係します。

 

 

ディスプレイはどれぐらい必要か

 

 

解像度は上限があり、一般的にディスプレイの大きさに比例します。大きなディスプレイなら、高い解像度で表示できます。

 

小さいと表示されるサイズも小さいので、高解像度対応のディスプレイほど画面サイズが大きい傾向にあります。

 

同じメーカーのディスプレイであれば、高解像度のディスプレイほど値が張ります。そのため、高解像度のディスプレイを購入する場合、ディスプレイで動画を見る場合、4KディスプレイはフルHDディスプレイよりも解像度が高く、より綺麗に表示されます。

 

再生される動画が4K画質(4K動画)のときに限られるので、フルHD動画をフルHDディスプレイで見ても4Kディスプレイで見ても、画質に変わりはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Lenovoのパソコンって、評判はどうなの?

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Lenovoのパソコンってぶっちゃけ評判はどうなんだろう?

 

 

Lenovoとは 

香港に本店を置き、モリスビル・北京・シンガポールにオペレーションセンターを置くパーソナルコンピュータメーカー。

 

 

 

 

評判はあまり良くないそうですね。というのも、Lenovoは元々はIBMのPC部門で、約20年前ぐらいにIBMが中国に売却しました。


中国企業になってからはLenovoブランドとしてやっているのですが評判はものすごく悪いです。

 

 

Lenovoは割引額が大きい

 

 

セールでは、割引額が大きいのが特徴で、ボーナス前・大型連休中は安く購入できるし、米沢生産モデルも対象となります。

 

モデルによっては最大50%で割引になったり、カスタムする上で自由度が高いです。

 

しかし、デスクトップパソコンはそれほど種類が多くありません。

 

やはり、ノートパソコンが主力ですが、最近ではデスクトップパソコンのラインナップに力を入れているようです。

 

過去にSuperfish事件と言われるマルウェア混入事件という不祥事を起こしています。

 

これはバックドアとしても悪用できるもので、セキュリティ的には致命的です。

 

バックドアというのは、利用者が入る正規の入り口とは別に、秘密裏に作られる「勝手口」のこと。

 

IDやパスワードがなくても、ログインができてしまい、バックドアから、機密データや個人情報を持ち出すことも容易にできてしまうんです。

 

さらに、遠隔操作させられ、DDoS攻撃の加害者になってしまうことも。

 


Lenovo幹部が中国で発売する際に、バックドアを入れていることを示唆したこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パソコンが再起動を繰り返す原因と解決策

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パソコンを使用していると再起動を繰り返し、正常に起動するまでに時間がかかったりしてしまうのには、原因があります。

 

 

再起動するときはmWindows10のパソコンを使用時に、スタートメニューから再起動すのですが、そのやり方は。

 


①スタートボタン→電源にマウスカーソルを合わせる

②電源をクリック

③再起動を選択

 


Windows10のパソコンを使用時、ショートカットキーを使って再起動する場合
①デスクトップ画面上でAltキーを押しながらF4キーを押す。

Windowsのシャットダウンが表示される。

③次の中かから選んでくださいとボックスが表示 

④再起動を選択

⑤OKを押して完了。

 

 

「コンピュータを再起動してください」とエラーが出る 

 

 

自動で再起動が繰り返される・ループするといったトラブルが発生する場合、パソコンが再起動を繰り返す原因はシステムに不具合が生じているためにパソコンが正常に起動できない状態になってしまっている場合も。

 

 

システムの不具合が生じる原因、ハードディスクの故障や損傷、ソフトウェア上の問題などが考えられます。

 

 

勝手に再起動を繰り返すのは

 

 

操作や作業中、自分が意図していない状況と何か操作を行った状態や無い時に突然、再起動が行われてしまうなどのトラブルが生じることがあります。 

 

 

勝手に再起動が実行される原因というのがmシステムが不安定な状態になっている時や作業中にWindows updateが実行された事に気づかなかったために起こることが考えられます。

 

 

意図しない時に再起動がかかり、突然、勝手に再起動が起こったりした時には作業中のデータの保存が間に合わないといったトラブルに繋がります。

 

 

 

パソコンが再起動を繰り返す等のトラブルの原因と対策

 

 

大きく分けて、ソフトウェアの問題とハードウェアの問題、PCを起動した時・Windowsのロゴが出た時・ようこそ画面が表示された時・デスクトップ画面の表示中・何かパソコンで作業をしている最中・特定のアプリケーションを使っている時などです。

 

 

 

セーフモードで起動

パソコンに不具合が生じた時にはセーフモードを使ってパソコンが起動できるかを試す。

 

セールモードでパソコンが起動しない/Windowsが起動できない/再起動を繰り返すなど不具合が起きる状態であればソフトウェア上の問題ではなくハードウェア部分に障害が起きてしまっていることが推測される。

 


Windows10のパソコンをセーフモードで起動する方法
①OSのWindows10が再起動を行い始めたら即座に「F8キー」を押す→オプションの選択画面が表示される
②オプションの選択画面→詳細オプションを開く
トラブルシューティング→詳細オプションを開く→「その他の修復オプションを表示」をクリック
④スタートアップ設定を開く→再起動ボタンをクリック→再起動がおこなわれた後、新しいスタートアップ設定画面が表示される→「セーフモードとネットワークを有効にする」をクリック
⑤セーフモードと記載されたデスクトップの画面が表示されたら作業完了です。
セーフモードでパソコンを起動した際にはシステムの自動修復機能も動作します。不具合の症状が軽い時にはセーフモードで起動するだけで問題が解決できることもあります。

 

システムの復元

システムの破損や不具合が生じてトラブルに繋がっている場合にはシステムを不具合が出た前の状態に戻す=システム復元をおこなうことで解決が可能。

 

システムの復元方法はWindowsのOSに標準で搭載されている機能を使い、Windows10のパソコンでシステム復元を行う。


①スタート/Windowsマークをクリック→設定を選択
②設定→システムをクリック
③画面の左に表示されるバージョン情報をクリック→関連設定→システム情報をクリック
④画面の左に表示されるシステムの保護をクリック
⑤システムの保護のタブをクリック→システムの復元をクリック→システムの復元が表示される→次へを押す
⑥一覧から復元ポイントを選択→影響を受けるプログラムの検出をクリック
⑦「削除されるプログラムとドライバー」と「復元が見込まれるプログラムとドライバー」のボックスを確認→内容に問題が無いことを確認して閉じるを押す
⑧復元ポイントの確認が画面で出ます。内容を確認して完了を押す。
⑨「いったんシステムの復元を開始したら、中断することはできません。続行しますか?」とポップアップでメッセージが出ます。はいを押す
⑩システムの復元の準備をしていますとメッセージが表示される。システムの復元が開始されるまで待機。
⑪システムの復元が終わると自動的にPCが再起動。
⑫再起動の後に「システムの復元は正常に完了しました」とメッセージが出たら閉じるを押して作業完了です。

 

熱暴走の解消と回避


パソコンに熱暴走が生じると再起動を繰り返す以外にもエラーが頻繁に出る/突然、PCの電源が切れる/動作が固まる/ブルースクリーン画面になる/内蔵ハードディスクが壊れる/CPUや回路、メモリ、コンデンサーなど部品の故障など様々な症状の発生に繋がることもあるため注意が必要。

 

パソコンの熱暴走の解消と回避をしすぐにできる方法


①通気口など隙間のホコリや汚れの掃除
②室内の温度を下げる
③設置場所を変えて通気性を保つ
④PCの使用を一旦止めて熱を逃す
⑤使っていないアプリケーションの終了
⑥長時間、使用を続けない
等があります。


氷や凍った保冷剤の使用は避けましょう。急激に直接パソコンを冷やすと内部に結露ができてしまい、結果、故障や不具合に繋がってしまうこともありえます。ファンやパソコン冷却用のアイテムの活用や電源を一旦切ってパソコンの温度が下がってから起動を行い。作業を再開する。

 

 

自動再起動の停止には

 


自動再起動設定を停止する方法


1.セーフモードで起動後に
WindowsキーとRキーを同時に押すor Windowsキー(スタートボタン)の長押しor右クリック→ファイル名を指定して実行の画面内で「sysdm.cpl」を入力→OKを押すとシステムのプロパティ画面が出る。
②システムのプロパティ→詳細設定タブ→起動と回復欄→設定をクリック。
③システムエラー欄の「自動的に再起動する」項目のチェックを外す+必要に応じて「システムログにイベントを書き込む」項目にチェックを入れる。
Windows10のPCで再起動が繰り返す状態が出る時にはこの方法で問題が解決できることがあります。

 

不要なレジストリの削除


事前にこの作業を行う前には万が一に備えてレジストリのバックアップを取ってから行う。バックアップはファイル→エクスポートをクリック→ファイル名を入力→保存する流れです。レジストリ作業に不安を感じる方や操作に悩んだ際にはこの項目はスキップして他の対応策に進みます。

 


レジストリの削除方法


1.セーフモードで起動後に
WindowsキーとRキーを同時に押すor Windowsキー(スタートボタン)の長押しor右クリック→ファイル名を指定して実行の画面内で「regedit」を入力→OKを押す→アカウント制御を許可。
レジストリエディターが開く。
→HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\WindowsNT\CurrentVersion\ProfileListへ移動。
③ProfileList IDを見る→不要なProfileImagePathを含むProfileList IDを削除。
レジストリエディターを終了→PCを再起動。
上記流れで再起動を繰り返す問題が解決できることがあります。

 

ドライバーの修復


古いドライバーが問題となって、再起動を繰り返す状況が起きることがあります。

パソコンがWindows10の場合、デバイス用のドライバーの更新プログラムはWindows Updateによって自動的にダウンロードとインストールが実施されるためWindows Updateを適宜行いましょう。

 

Windows Updateができていない時やドライバーが古いこと・ドライバーが破損していることが懸念される時にはデバイスドライバーの更新を実施する。

 


デバイスドライバーの更新方法


①PCを起動→左下の検索ボックス(Windowsマークの隣)に「デバイスマネージャー」を入力→「デバイスマネージャー」を選択。
②カテゴリ→デバイスの名前を表示→更新したいデバイスを長押しor右クリック。
③ドライバー ソフトウェアの最新版を自動検索します をクリック→ドライバーの更新を選択。

Windows上で新しいドライバーが見つからなかった時にはデバイスごとのメーカーのサイトで新しいドライバーを検索してインストールを行う。

 

ディスククリーンアップの活用

 


パソコンのディスククリーンアップをおこなうと容量の空きを増やせる/読み取りの遅さの解消/処理の負担の軽減が可能となります。CPUやメモリなど性能不足・スペック不足によってパソコンが再起動を繰り返す時にはPCの買替えやメモリの増設、ソフトウェアやハードウェアを高性能なもの・新しいものに取り換えるアップグレードを行い、ディスククリーンアップから始める。

 

 

 

 

Windows Updateの修復や適応


通常、Windows Updateは自動に更新され、①しばらく使っていなかったPC②インストールやアップデート中にフリーズしてしまった/電源を切ってしまった③更新中にインターネットの接続が切れてしまった時などにシステム不良が生じてしまいます。MicrosoftのセンターにWindows Update情報が溜まっている/更新エラーでWindows Updateがインストールできていない時などに再起動を繰り返す症状が起こりえます。システム不良が生じた時には自動的には修復が行われません。トラブルシューティングから修復をおこないましょう。修復をおこなっても症状が改善されない時には専門の復旧会社に相談するといいですよ。

 

 

 

Windows10のノートパソコンを使用したときにスクリーンショットができない場合の対策

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Windows10のパソコンのデスクトップ画面やマイクロソフトオフィスといったソフト画面などの内容をそのまま、画像として利用することがあると思います。

 

画面を画像として保存することを、「スクリーンショットというのですが、それを撮ろうとしても画像が保存できなかった経験はありませんか?

 

真っ暗な画面が写ってしまうといったことも。

 

 

スクリーンショット」ができないとき 

 

 

Windows10の場合、「PrtScr(プリントスクリーン)」キーを押すことで、パソコンに映し出されている画像の撮影ができます。

 

「PrtScr」キーと「Alt」キーと組み合わせて撮るとアクティブウインドウを撮ることが可能です。

 

上記の方法でスクリーンショットを撮影することができますしかし、どうしても撮れない場合、ノートパソコンだと、機種によっては「PrtScr」キーを押しただけではスクリーンショットができないことがあります。


そんなときは、キーボードの左下にある「Fn(ファンクション)」キーを押しながら「PrtScr」キーを押すことで撮ることができます。