中古のパソコンを購入することで得られるメリットとデメリット
最低限必要な性能として、CPU;Core i シリーズ が好ましく、メモリ:最低 4GB で8GB あると写真や動画の編集もライトに可能。
SSD搭載や、HDDは圧倒的に遅く、故障のリスクが高い、Microsoft のOfficeなどは欲しいですね。
でもこれらの性能がある日本のメーカーのパソコンだと、10万円、15万円ぐらいはします。
高いですね。確かに、パソコンは高いんですよ。
じゃあ中古のパソコンなら購入しても安いから問題ないんじゃない?
中古のパソコンを購入した場合
値段が安いということ。中古で日本メーカーでCore I シリーズ搭載Office付きでも5万円くらいで販売されているしネットができてExcelとWardが使えるので、いいと思います。
生産中止となっている旧モデルのパソコンが買えるのもポイントですね。
メーカー保証がない。
購入証明が必要な場合は中古だとメーカー保証対象外になっていますが、発売から1年未満であれば購入証明が無くてもメーカー保証適用するメーカーもあります。
保証書に購入店舗印と日付の記載があれば、メーカー保証適用できるメーカーもあり、中古品は自己責任でメーカー保証を適用することができます。
販売店によっては中古の延長保証サービスを提供しているお店もあって初期不良期間を超えてから故障した場合の対応も可能になります。
バッテリー等消耗部分が劣化している。
購入する際に見ておきたいのがバッテリーと液晶。
バッテリーは、モバイルパソコンで外でモバイルする用途で購入を検討する場合、中古でも年数が経ってないモデルや、未使用品等を検討する必要があります。
通常は、1年使うとバッテリー100%の状態から少なくて5%、多いと15%劣化すると言われいるので3年経過したモデルなら、半分近く劣化している可能性があります。
中古品のバッテリー等は保証対象外なので、バッテリーの劣化が酷いので返品交換して欲しいと言っても、受け付けてもらえない可能性があります。
Microsoft Office 付きが少なく、Windows10に搭載されているMicrosoft OfficeはMicrosoftアカウントに紐付けして使います。
なので、Officeが未使用の状態でないと、中古のOfficeモデルは全てOfficeがないのと同じことになります。
中古はもともとOfficeが付いているモデルでもOfficeが使えない状態で、「Office無し」となっている場合が多いです。
Office 365を使用している人は問題なく、個人で使うので互換Officeでも大丈夫なら中古のパソコンでも問題ないです。
中古のパソコンを販売している通販サイトで購入した場合の評判や口コミも参考になると思います。
<script